腰痛は歳の所為でも血尿は何なのか?

腰痛は年の所為だから、でもその血尿はなに?本当に怖い腰痛の真実

これはどこにでもいるような主婦、K子さんの話しです。二年前のことです。60代後半の母親が腰が痛いと言い、ちょっとだけ実家に戻ってきてくれないかとの連絡があったため、これは大変と仕事を切り上げて二、三日実家に戻ることにしたようです。専業主婦で無かった為にK子さんは休みを取って戻るまでに二日かかってしまったらしいのですが、まだ年齢が年齢であったために「そろそろ気をつけてみていなければいけない年齢に入るんだな」と、その時はそれくらいにしか考えていなかったということでした。

やっぱり同居かな……なんて、そろそろ色んな事考えなくちゃと思っていたそんな矢先のことだったのです。腰が痛いと言っている母親のために実家へと戻ってきたK子さん。そのK子さんの前でトイレに座りこめもしないと言う母親に、K子さんは思ったよりも母親が重症だったことを悟りました。

下着どころか靴下もはけない。動くたびに腰が痛いらしく呻き声が上がり、心配です。座ったり寝たり、じっとしていても辛い様子で見ているだけでハラハラしどおし。更には何故か血尿まで出ているため、病院に連れていこうとするけれど、病院で待っているのが辛いだろうから嫌だとごねる。ですからいくつもの科をたらいまわしにするのではなく、ピンポイントで専門の科に連れていきたいのでしょう。だからK子さんはこれは何かの病気でしょうかと尋ねてきたというわけです。

確かに長々と病院で待たされるだけで辛く、その長い待ち時間の間に悪化してしまい、結果として病院嫌いになる患者さんは良くいますよね。ですからそのお母さんの気持ちはよくわかりますが、病院にいってきちんと見て貰うことは大変重要なことですよ。

腰痛は腰痛でも、血尿が出ると言うことでしたら腎臓に病ありと考えるか、もしくは膀胱に異変ありということでしょう。腎臓の場合は尿路結石などの疑いがありますが、まずは自分で調べられる方法を試してみることから始めてください。

背中を軽くノックするように叩いてみましょう。そこで身体に響く様な痛みがあったら腎臓が原因の可能性が高いです。ですが別の臓器でしたら背中を軽く叩いても痛みがまた違う痛みとしてくるはずですので、その違いをご本人から事細かに聞き取っておくことが重要です。

腎臓からくる腰痛の可能性がありますので、総合病院に出向き、総合受付案内所の方で血尿のこと、そして腰痛のことを伝えてみましょう。きっと泌尿器科と整形外科に受診をするよう案内をしてくれるはずですよ。
(⇒身じろぐことでも痛みが発生する可能性のある腰痛とは?

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