腰痛と皮膚炎、実はこれが痛みの原因!

腰痛が酷いと思っていたら腰に皮膚炎?これが痛みの原因だった!

腰痛は酷いのは酷かったけれど、まさかそれが病気の所為だったなんて。こんな言葉は総合病院にかかって腰痛の原因が整形外科では分からなかった方から良く聞かれる言葉ですね。

これはFさんのお話しになります。腰のあたりの皮膚が荒れていて、住んでいるところが田舎ということもあり、どこかで何かかぶれたかしら?とその時は思ったそうですが、範囲が大変広く、これはちょっと皮膚科にいかないといけないわよねと皮膚科へ。そして医師に見せたところ、帯状疱疹ですねと言われたそうです。

帯状疱疹とはウイルス性の皮膚の病気のことで、これが腰から腹部にかけて広がっていたからこそ、腰痛があったのではないかということでした。ただ腰が痛いわけではなかったのかと驚いたようですが、それだけではなく、医師から告げられた更なる一言は追い打ちになったようです。「これだけ酷いと痛いじゃすまないはず。かなり酷い痛みだったでしょう?大丈夫だったんですか?」と言われ、労わられたというのです。

酷い症状を相当な数見ている医師ですらそんな言い方をするの?と驚いたのもありますが、はたとその時に気がついたそうです。ああ、だから最近腰痛が酷いなって思ったのかと。持病で先に腰痛があり、このように帯状疱疹があったりすると、どうしても後からかかった病気に関して人は無意識に頭の中から排除してしまうものなんですね。

ちなみにこの帯状疱疹ですが、帯状疱疹神経痛という、あとあと残る神経痛があることもありますので、この疱疹がなくなるまでは無理なことをしないように心がけましょう。神経痛が残りやすいのは高齢者になればなるほどということですが、若くとも油断して無理をしているとなることもあるので注意が必要。そしてウイルス性ということもありますので、この疱疹が出ている間は乳幼児などの耐性がほぼ無い体の方には近づかないよう配慮も必要です。

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