腸骨筋性腰痛は痛みがどこか分からない

腸骨筋性腰痛は、痛みがどこだか分からない?はっきり言えますか?

なんと説明すればいいか分からない痛みって結構ありませんか?痛いんだけど、どう説明すればいいかな?なんとなく、ズーンとする痛みですとか、ビリビリってするんですとか。あまりにも抽象的なくらいならまだいいですが、どこって言いにくい、そんな痛みこそが一番問題なんです。

どこか分かりにくい痛みだと、どこだか分からないので特定するのに時間がかかりますし、医師としてもそれじゃあ困るんだよねが本音のはず。ただし、実際にどこだか分かりにくい痛みというのはあるものです。

お尻の奥の方が痛いかなあ、なんて腰痛というよりもそちらの方が痛くて悩ましく感じている。そんな風に訴える方が整形外科に来ることもありますが、実はこれ、いまいちはっきりとした位置に痛みがこなくて、人によっては下腹部が痛かったり、お尻のような気がするけれど、もっと奥の方だから、膀胱かな?腸かな?なんて病気を疑うこともあるんです。

これは体型により痛みの部位が変わってきてしまうので仕方ありませんが、分かりにくいのは問題ですよね。これは背中側というよりも、お尻側から、骨盤の前までをぐるりと通る様にしている筋肉が痛みを訴えるため、どうしてもどこが痛いとは言いにくく分かりにくいのです。本人でさえ分かりにくい症状がこの症状であるため、仕方ないといえば仕方ありません。

筋肉の位置も位置なため、整体でも接骨院でも、施術がしにくいことで有名で、整形外科も含めて施術するかた、医師の方、全員が苦手とする病気なのです。
(⇒日常生活をおくりにくくなる腰の病気

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