自分で腰痛を治す方法

自分で腰痛を治すには!腰痛撃退の3つのポイント

腰痛には急激な痛みを伴う急性腰痛と、いつもなんとなく腰が重くて、痛みが断続的、または継続的に続くk慢性腰痛の二つがあります。慢性腰痛は、激痛を訴えて病院に来る患者さんよりも、「腰が痛いなあ」といいながらもなんとなく日常生活を送れてしまっている「隠れ腰痛患者」の方が圧倒的に患者数が多いといわれています。実は腰痛があっても、そんなに辛くないからと放置している方がとても多いということです。

また、腰痛の多くが原因が今ひとつはっきりせず、画像診断などでも、原因を特定できないことが多い、ということはあまり知られていない事実です。「原因がはっきりしない」と書くと、なんだか曖昧な感じで不安になってしまいますが、腰痛には「危険なもの」と「さほど心配のないもの」の二つがあり、多くの腰痛は後者の方になるということの表れでもあります。内蔵の異変や、骨、筋肉の病気、神経の炎症などの急を要するタイプの腰痛は、レントゲンなど画像診断でその兆候がはっきり現れてきますが、筋肉痛や、生活習慣(姿勢、体重など)によるものでおきる腰痛は、日常的な運動で改善されたりすることも多いのです。

腰痛を自分で治すには、1にストレッチ、2に日常動作、3にメンタルの3つを上手に改善させることで、随分とよくなることが知られています。

1に、うつ伏せになって状態を起こすストレッチや、仰向けに寝て、膝を顎に付けるように丸まるストレッチ、骨盤体操など、日常的に、腹筋、背筋を鍛錬し、良い姿勢を作る運動をすることです。

2に、日常の動作でも腰に負担をかけないよう心がけることも腰痛の撲滅に効果的です。モノを拾うときに、膝を曲げる、椅子にかけるときは、深く腰掛ける、寝るときに膝のしたに枕を入れて腰の形を保持するなども、腰痛を軽減するのに効果があります。

3に、メンタルヘルスの状態を良くすることも、腰痛の撲滅に役立ちます。腰痛と言われると骨や筋肉んばかりに目がいきますが、実は心理的な影響も大きく、うつ症状がある人に腰痛が多いこともよく知られています。「どうせ治らないから」といった悲観的なものの見方や、腰痛だからと引きこもって動かないといった生活習慣は、痛みに対する心理的な反応を過敏にして、余計に腰痛の症状を悪化させると言われています。病は気から、も腰痛にもあてはまることです。腰痛だからとネガティブにならないことで、腰痛が軽くなることもあります。前向きな心構えで過ごすことも大切です。

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