感冒の用語解説と腰痛の関係性について

感冒って何のこと?用語の説明と腰痛症との関係について

感冒と聞くと、聞きなれないような単語に聞こえるような気がします。感冒とは、風邪のことです。一般に風邪とは、発熱を伴う体の不調のことをまとめてそう言いますが、感冒は、もう少し範囲を絞った医学用語です。感冒の定義は、上気道へのウイルス感染が原因で発症する感染症のこと指します。

感冒の具体的な症状は、私たちが普段使っている風邪の症状とほぼ同じです。喉の痛み、発熱、鼻水、咳などの複合症状です。ちなみに、風邪薬は感冒の特定症状に対してのみ効果がある薬の呼び方です。例えば、解熱剤や咳止めといったものは風邪薬に分類されます。一方、総合感冒薬は、そういった風邪の症状全てに対して効果をもった薬のことです。ただし、効果は、医者などに処方してもらった特定症状を緩和する風邪薬の方が強いです。

さて、感冒と腰痛の関係性についてですが、感冒の症状の1つに関節部の痛みが挙げられます。この場合、感冒が治れば、それに伴って腰痛も治るのが一般的ですが、中には、例外的なケースが存在します。その場合は、病院に行って診察をしてもらう必要が出てきます。

まず、感冒の症状に高熱が含まれていて、熱が引いたあとも腰痛が治らない場合。この場合、感染症にかかっている危険性があるので必ず医師に相談するようにしてください。

次に、症状が悪化した場合です。具体的には、風邪は治ったのに、腰痛だけが残っており、それも日を追うごとに痛みが強くなってくるといったケースです。この場合、腰痛の原因は風邪ではないことが多いです。たまたま、風邪と腰痛の発症時期が重なっただけで、腰痛の方は全く治っていないという場合がほとんどなので、このケースでも、すぐに医師に診てもらうことを勧めます。

通常、感冒と腰痛の関係は感冒の症状に付随する形で腰痛の症状があらわれます。このような場合は、さほど気にすることはありません。感冒の症状に一つだと思っていればいいのです。問題になるのは、風邪が治っても腰痛がよくならない場合です。こういったケースは、原因がほかにあることが多く、素人が判断することができないことが多いです。面倒くさがらずに、しっかりと医師に診断を仰ぐのが賢明だと言えるでしょう。

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