腰痛解消のために重要なグッズとは

どれを買えばいいか分からない?腰痛解消のグッズの適切な選び方

腰痛になった時、日常生活の中において、いかに苦痛を和らげることが出来るかどうかで、治療に対するモチベーションが変わってきます。腰痛症の場合、一条生活のちょっとした動作でも、腰に痛みが走ることが少なくありません。そのため、日頃よく行う動作を補助したり、腰痛を解消させるための道具選びが重要になってきます。今回は、腰痛対策として、どんなものを買うべきなのかということに焦点を当てて、考えていきたいと思います。

腰痛の場合、腰に痛みを与える機会というのはある程度限定されてきます。思い挙げられるのは、椅子などに座るときと、前傾姿勢を取るときと、夜に寝る時です。このうち、前傾姿勢をとることは、本人が避けようとすればある程度は避けられます。しかし、座ることと寝ることは避けられません。一日中立ったままでいることはほぼ不可能ですし、ましてや立ったまま寝たり、あるいは寝ないことなど軍人ではないのですから不可能です。そのため、これらの動作の際に、腰に負担をかけるのを減らすことを主目的としたグッズ選びが主軸になるわけです。

腰痛の人にとって、一番日常生活で辛いのが寝るときです。自分に合っていない寝具で寝た場合、肩と首と腰に全体重がかかることになります。そのため、腰痛や肩こりを患っている場合、寝具選びが最も重要な項目の一つになるのです。

寝具は、柔らかければいいというわけではありません。無論、硬い寝具よりは柔らかい寝具の方が衝撃や体重を吸収するのでいいのですが、あまりに柔らかいと、結局、体重を自身の体で支えなくてはならなくなり、腰にとっては良くないのです。そのため、低反発の素材や、少し固めの寝具のほうが結果的には寝心地がいいという場合が多いようです。また、通信販売を利用する人もいるようですが、寝具に限っては、実際に家具の店に出向き、自分で使い心地を体験して購入したほうが安心できます。

次に、前傾姿勢になった時に痛みを和らげる腰痛ベルトについてです。コルセットとも言われる腰痛ベルトですが、これは、痛みを引き起こしそうな姿勢になるのを防ぐという役割があります。しかし、コルセットは、常時使用すると、回復を阻害させる原因にもなり得るので、どうしても痛みが取れない場合にのみ利用するようにしましょう。コルセットをつけるよりも、日常生活で、腰に負担をかけない姿勢をマスターする方が先決です。

そして、もうひとつ重要なのが椅子選びです。椅子というよりは、座る時に使う道具全般をさしますが、寝ている時に最重要なのが寝具なのに対して、起きている時に最も気を使うのがこの椅子選びです。いちばん良くないのは、衝撃を吸収しない材質で出来ている背もたれのない小さな椅子です。これは、腰痛の症状を悪化させる要因しかないので、絶対に避けるべきタイプの椅子です。このタイプは安い家具店などにありますが、腰に極度の負荷をかけるので、腰痛でなくてもおすすめしません。理想的なのは、座るときに前傾姿勢にならないほどのある程度の高さが有り、肩の位置まで背もたれがついており、ある程度の大きさがある椅子です。値段は多少張りますが、座った時に椅子全体に体重が分散されていると感じることができる椅子が、最も腰痛にとって効果が高い椅子です。

これらの道具を揃えることができれば、腰痛であっても、普通の人と遜色のないレベルの日常生活が遅れると考えられます。腰痛を解消させる道具の要は、寝具と座椅子選びにあると考えるのがいいと筆者は考えています。

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