日常生活上で腰痛になりやすい行動と対策

日常生活に潜む腰痛の原因と自宅でできる簡単治療法を紹介します!

腰痛といっても、自宅の生活を変えるだけで、症状をかなり軽減することができるということを最初に知っておくことが重要です。それを踏まえたうえで、日常生活で腰痛を引き起こしやすい行動と、症状を緩和するための対処法と治療法について、寛解は説明していきます。

まず、日常生活を送る上で、どんなことが腰に負担をかける行動になっているのか知っておくべきです。代表的なのは、長時間座った姿勢のままでいることです。座る姿勢といっても、腰に負担にならない座り方と、負担になる座り方があります。例えば、前傾姿勢で自分の身長に比べて小さい椅子の長時間座るのは、腰にとって負担が強いです。よく利用する椅子であれば、背もたれがついており、座った時に足を自然な状態で90度に曲げた時、足のかかとが問題なく地面に届くぐらいの高さの椅子を使用するのが一番腰に負担がありません。また、座るときの姿勢は、背筋を伸ばし、体の力を抜いて、楽な状態であることが望ましいです。

次に家事についてです。家事の中で一番腰に負担がかかるのは、おそらく、掃除機をかけた時です。掃除機をかけるとき、私たちはたいてい前傾姿勢になり、掃除機を移動させるために全身に力を入れています。この時、一番負荷がかかっているのは腰の部分です。特に絨毯などを念入りに掃除機をかけようとすると、何度も掃除機をいったり来たりさせるので、腰痛の原因になりやすいと言われています。

その他の家事でも、例えば、重いものを持ち運んだり、果ては、ものを拾うために屈みこんだりする動作でも、力の入れ方を間違えれば、腰に確実な負荷となって積み重なっていきます。そうして、何かのきっかけで、それが爆発し、ぎっくり腰になったり、椎間板ヘルニアになったりするのです。

そうならないためには、腰の負担を軽減させるか、疲労を回復させることが必要になってきます。座る動作に対して一番効果的なことは、正しい姿勢で座る習慣をつけることと、定期的に立ち上がり、血液の循環を促すとともに、屈伸運動などの軽いストレッチなどを1時間あたり5分程度でいいので定期的に行うことです。掃除機をかけたり、家事の最中で気をつけることは、前傾姿勢の状態で、体に力を入れすぎないように意識することです。これだけでも、腰痛の症状はだいぶ違ってきます。

また、筋肉の疲労がたまっていると、無理な姿勢を維持することができなくなり、そのしわ寄せが一気に腰にきてしまいます。そのため、マッサージな定期的な運動やストレッチといった行為を習慣付けるのが一番合理的な予防策になることでしょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加