腰痛の症状に応じた治療を

腰痛と言っても症状は多様、あなたの症状に合った適切な治療はどれ?

腰痛は、そのほとんどが手術などを必要としない治療法により、治療可能です。まず、病名がつかない腰痛持ちになってしまった時は、日常の姿勢に気を付ける事が重要です。デスクワークが仕事の大半を占める人は、ストレッチを実践して、腰痛を克服しましょう。

寝具にも気を使いましょう。余りに柔らかすぎるマットレスなどの使用は避けましょう。脊椎がゆがみ、余計な力が腰にかかり、腰痛を悪化させてしまいます。腰痛持ちの人は、起き上がる、横になる時などに、急激な姿勢の変化を伴う動作は避けましょう。

椎間板ヘルニアなどの病名を持つ腰痛持ちの人は、場合によっては手術の必要性が生じてきます。具体的には、脊椎を支える金属製の支柱を体内に埋め込む必要が生じます。その他にも、疾患により、何らかの外科的療法が必要な場合も有り得ます。

投薬療法としては、神経障害を回復させるのに有効とされるビタミンB12を投与する事があります。痛みに関しては、消炎鎮痛剤の投与が一般的な投薬治療法と言えます。その他にも、筋肉を弛緩させるための、一種の筋弛緩剤を投与する事があります。

最も手強いのは、がんなどの器質的疾患による腰痛の治療です。要因となっている疾患が特定出来た場合、その疾患の治療に専念する事になります。不幸にして、疾患名が特定出来ない場合は、対処療法に頼らざるを得ません。

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