腰痛治療、病院選びのコツ

腰痛が辛い!どこの病院で治療する?失敗知らずの病院選び

大して痛みが強くないし、と、長いこと我慢してきた腰痛、歳のせいとか言われくないから我慢してきたけど、さすがに辛くなってきた。一度病院に行こかうな・・・。そう思ったまではいいけれど、「はて?腰痛はナニ科だったっけ?」外科?整形外科?形成外科?それとも???

普段、あまりお世話になることのない、外科系の診療科はわかりづらいですよね。もし、腰の痛み以外に、目立った症状がなければ、行くのはまず整形外科になります。最初の受診で行われるのは、痛みが起こっている原因の特定です。問診やカウンセリングなどの他、レントゲンはおそらく必ず撮ることになるでしょう。状況によっては、MRIや血液検査が必要になってくるときもあります。よほど、因果関係が明白な場合でも、いきなり診断名がつくことは少ないように思います。

なかなか結果が出なくていろいろな検査をされると「どうして、すぐにわからないのかな?」と不安になったり、医師を質問攻めにしたくなったりするものですが、慌てずに検査結果が出揃うのを待ちましょう。医師の方でも、結果を踏まえて、腰痛の出る病気を消去法で削除していき、最終的に判断することになるので、軽々しくは判断できないものなのです。

腰痛、というだけで、友人知人から「あそこの麻酔科が・・・」「××神経内科が評判がいいよ」「△▽リハビリ病院が」なんてアドバイスだけを鵜呑みにして、受診をするのはお勧めできません。なぜなら、腰痛の原因は必ずしも、これらの外来が専門にするものではないからです。極端な話、腰の腫瘍でも腰痛が起こります。そんな場合は、行くべきはまず内科、その次が外科となるでしょう。もし、整形外科を受診した結果、こちらが適切となれば必ず紹介状を書いてくれるはずです。

また、整体院に直行するのも、時と場合によります。熟練の整体師さんならば、「これはおかしい」と感じた場合、施術を控えて内科を受診することをすすめたりすることもあります。「内科に行け、なんて、治療に自信がないんじゃないか?」などと思うのはとんでもない勘違いで、熟練の整体師さんでは、骨や筋肉以外に以上が疑われる場合は、うかつに施術をしない方が良い、と判断して内科を勧めるのです。また、骨折が疑われるような場合でも、応急処置だけををとり、外科や整形の紹介状を出す場合もあります。もし、土日や祝祭日などで緊急に診てもらいたいという場合は、選択肢の一つではありますが、整体院は医療機関ではないので、内臓疾患が隠れていた場合は判断ができません。その点は、念頭に置いておきましょう。

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