痩せすぎは腰痛の原因とは本当なのか?

痩せすぎで腰痛が酷いんじゃない?ダイエットは腰痛の天敵って本当?

日常生活の上で座業という方は数多く、その為腰痛を悩みとして抱えている人も多いですね。こんな噂、知っていますか?「痩せすぎると、腰に来るんだって!」痩せすぎって、腰によくないんですか?そのような噂を聞いた女性からの質問を受けました。実際にこれはどうなのでしょうか?噂の検証、してみましたよ。

逆の話しになりますが……よく肥満症の方は医師から痩せなさいと指導を受けますね。腰痛ですとこれは特に必須のように言われます。痛みのあまり運動が出来なくて……という場合でも、容赦なく、痩せることを命じられるわけですが、これは一体何故なのか、ということですね。

肥満症は腰に負担を滅茶苦茶かけます。何故なら、腰回りの筋肉こそがあなたの腰をサポートするための筋肉になるのです。つまり、標準体重以上に体重がある方は、重い荷物を腰に常に背負って生活しているようなものなんですね。重くて腰が痛いと悲鳴をあげるのも当然ということです。

腰が痛いから運動しない、出来ない。ですがそれと同時に肥満だからこそ運動不足に陥るのもまたしかり。それは更なる筋力の低下を招き、最終的にはあなたの大切な背骨、これを守ってくれることすらしなくなってしまうのです。

けれど「じゃあ痩せればいいんだろ!」というのも間違いです。近年では「痩せていれば健康です」とばかりに騒がれていますが、これまた間違い。太る=病気。太る=糖尿病のように騒がれていますが、これも安易ですね。太っているのは病気だからという場合もありますし、病気を招くから痩せろというのもあまりにも無知というもの。

話しを元に戻しますが、痩せすぎによって、今度は逆に腰に負担がかかります。何故なら腰を支えるための筋肉や、それを保護するためのぜい肉まで全くないから。腰に重しをつけるのもいけないことですが、腰を保護しているものを全て取り払うのはナンセンスですよ。標準体重こそが美しいのです。健康を保ち、美しさに磨きをかける方法を探ること、これこそがあなたに出来る最善のことなのだと思いますよ。

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