高熱に腰の激痛、これは風邪ではないかも

節々の痛みに高熱に腰の激痛、それ、風邪じゃないかもしれませんよ!

なんだか頭痛がして、寒気も酷い。風邪だろうか?腰も激痛が走っていて思うように動けません。いわゆるこれは風邪の症状ですよね。腰が痛いというのも熱の所為で、元から持病で腰痛を抱えているなどが考えられるため、なくはない症状の一つでしょう。それどころか骨の間。節々が痛いなど、よくある風邪の症状でもこういったものはありますから、持病でなくとも腰が痛いと言うのは十分にありうることです。

ですがいよいよ高熱で動けなくなり、激痛も極まるところまでいってしまった場合、あなたは流石に病院に行きますよね?最初のころは市販の風邪薬で何とかなると考えていたけれど、高熱でにっちもさっちもいかなくなれば当然病院を考えるはず。なんとかタクシー会社に電話を入れて家族について来て貰って病院にいくと、インフルエンザの可能性もあるので検査をしましょうと言われました。熱は既に39度でしたので、それも当然の処置と言えましょう。

インフルエンザの検査は陰性。風邪だった模様。風邪の薬を飲んで熱が下がるかと思えば、解熱剤を飲んでいるため一応は熱が下がる兆しが見えたものの、解熱剤を飲んで3時間経たないくらいには、また熱がかっかと上がり始め、元と変わらぬ状態に戻ってしまった。――果たしてこれは風邪なのでしょうか?

その間も腰の痛みは叫ぶほどの痛みに変化していき、耐えられないとまた病院にいきましたが、今度は町のお医者さんではなく、市内の大学病院まで出向きました。そこでだされたのは「化膿性脊椎炎」という病名でした。

これは風邪のように熱を伴う腰痛が疑わしい病気で、微熱または高熱と腰痛がセットになっている、大変辛い症状の病気なのです。これにかかると脊椎の激痛と共に熱にうなされ、全身の辛さを訴えるようになります。けれど最初は自分でも風邪だろうと勘違いしてしまうようなもので、うっかりとそのまま完全に身動きが取れないようになることもあるんだとか。

あまり熱が長引くようでしたらこの例のように、大きな病院(総合病院または大学病院などのこと)にいって総合案内に症状を訴えてみましょう。もしかしたらあなたのそれ、ただの腰痛、ただの風邪ではないかもしれませんよ?

このエントリーをはてなブックマークに追加